未来に向かって・・
みなさまこんばんわ、ゆっちんです。
本日は久しぶりに現地潜入レポート。色々な資料館をご紹介します。
(その他の資料館に関しては過去記事をご覧下さい!)
都内の施設を中心にお届けしましたが、
神奈川県内にお住まいの皆様お待たせしました!
本日は横浜市の本郷台にある「地球市民かながわプラザ」という県立の施設のご紹介です。
施設の5Fには、
「過去の戦争を見つめ、未来に向けて‘共に生きる平和な国際社会’」
を目指した国際平和展示室という常設資料展示室があります。
兵隊の遺品や当時のニュース映像・新聞・雑誌の展示、
そして戦中だけではなく、第2次世界大戦以降も続く世界各地での内乱、
紛争まで紹介しています。
戦争のブースでは、横浜中区にある「港の見える丘公園」から見た風景の映像
(空襲で瓦礫だらけの状態です)
ゆっちんは横浜にある大学に通っていたので、
見慣れた風景が悲惨な状況になっていることに驚愕・・・。
国民学校尋常科4年生の試験答案が展示してありました。
修身という科目の答案用紙
①焼け○○った町をおならひして皆さんはこの決戦下、もし空襲をうけた様な場合、どうしなければならぬと思いますか? →町内の人たちが心を合わせて働けるものはみんな出て自分かってなことをしないでみんなで助け合ってこんきよく働くのです。
泣けてきます・・。
当時としては珍しい昭和19年~20年の間に撮影されたカラー写真です。
カラーフィルムが大変珍しい時代の中でなぜ残っていたかと言うと
疎開児童たちを主人公にして「春の歌」という映画が撮影されたから。
この「春の歌」は国産のカラーフィルムを使用した最初の作品なのでした。
心を打たれたのが、幼稚園~高校生が「紛争」「暴力」
「人権侵害」「難民」「環境破壊」そして「平和」への強い願いをテーマにした作品が
何点か展示されて います。
過去を見つめるだけではなく、未来に向かっている・・・
“未来に向かった、未来の為の展示室“
という印象を受けました。
学生が描いた絵を見ていると「日本 の未来は明るい!」
そんな気持ちにさせてくれました。
★ 地球市民かながわプラザ(あーすプラザ)★
常設展示室 横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
お問い合わせ:045-896-2121
交通アクセス:JR根岸線「本郷台」駅下車 徒歩3分
利用時間:9時から17時
休館日:年末年始、月曜日
観覧料金:小学生・中学生:100円
高校生・学生(20歳未満・小学生中学生以外)
65歳以上:300円 大人:500円 (団体割引あり)

